劇団四季 オペラ座の怪人 CD
劇団四季のオペラ座の怪人CDは3種類!
劇団四季ミュージカルの「オペラ座の歌人」のサントラCDはなんと3種類あります!
1988年のオリジナルキャスト版、1992年のロングランキャスト版、1999年の10周年記念キャスト版の3種類です。それぞれキャストや年代を見比べて慎重に選びましょう♪
ファントムの悲哀に満ちた楽曲を演技派のキャストが表現しています!オペラ座を舞台にした壮大かつ悲しみに溢れる世界に足を踏み入れてみてください!
【収録曲】
「ディスク1」
1. プロローグ 2. オーヴァチュア 3. ハンニバル 4. スィンク・オブ・ミー 5. エンジェル・オブ・ミュージック 6. リトル・ロッテ 7. ザ・ミラー(エンジェル・オブ・ミュージック) 8. オペラ座の怪人 9. ザ・ミュージック・オブ・ザ・ナイト 10. 怪人の隠れ家 11. 舞台裏 12. 支配人のオフィス 13. プリマ・ドンナ 14. イル・ムート 15. オペラ座の屋上 16. オール・アイ・アスク・オブ・ユー
「ディスク2」
1. アントラクト 2. マスカレード 3. 支配人のオフィス 4. 墓場にて 5. ドン・ファンの勝利 6. ザ・ポイント・オブ・ノーリターン 7. 地下の迷路 8. 怪人の隠れ家
劇団四季 オペラ座の怪人 CD
1988年版 オリジナルキャスト版
オペラ座の怪人(ファントム)・・・市村正親
クリスティーヌ・ダーエ・・・野村玲子
ラウル・シャニュイ子爵・・・山口祐一郎
カルロッタ・ジュディチェルリ・・・斎藤昌子
メグ・ジリー・・・青山弥生
マダム・ジリー・・・柴垣裕子
ムッシュー・アンドレ・・・沢木順
ムッシュー・フィルマン・・・山本隆則
ウバルド・ビアンジ・・・北川潤
ジョセフ・ブケー・・・水島弘
1988年のオリジナルキャスト版は、オペラ座の怪人の中でも一番最初に出たサントラCDですが、結構レアになっていて中古であるかないかの状況です。オークションなどで探してみるのもいいかもしれませんね♪
劇団四季 オペラ座の怪人 CD
1992年版 ロングランキャスト版
オペラ座の怪人(ファントム)・・・山口祐一郎
クリスティーヌ・ダーエ・・・鈴木京子
ラウル・シャニュイ子爵・・・石丸幹二
カルロッタ・ジュディチェルリ・・・金井小夜子
メグ・ジリー・・・秋本みな子
マダム・ジリー・・・柴垣裕子
ムッシュー・アンドレ・・・青山明
ムッシュー・フィルマン・・・村俊英
ウバルド・ビアンジ・・・蔵田雅之
ムッシュー・ルフェーブル・・・松宮五郎
ジョセフ・ブケー・・・佐藤廣美
オークショナー・・・光枝明彦
宝石商・・・喜納兼徳
ヘアドレッサー/パッサリーノ・・・佐野正幸
コントラルト・・・横山幸江
このCDが現在一番ベーシックに販売されているオペラ座の怪人だと思います。豪華キャストに興奮してしまいます!
劇団四季 オペラ座の怪人 CD
1999年版 10周年記念キャスト版
オペラ座の怪人(ファントム)・・・今井清隆
クリスティーヌ・ダーエ・・・井料瑠美
ラウル・シャニュイ子爵・・・柳瀬大輔
カルロッタ・ジュディチェルリ・・・河合和代
メグ・ジリー・・・秋本みな子
マダム・ジリー・・・西島美子
ムッシュー・アンドレ・・・青山明
ムッシュー・フィルマン・・・佐川守正
ウバルド・ビアンジ・・・半場俊一郎
ジョセフ・ブケー・・・安福毅
オークショナー・・・岡本隆生
宝石商・・・喜納兼徳
ヘアドレッサー・・・佐野正幸
パッサリーノ・・・向井善彦
コントラルト・・・酒井悦子
こちらも1992年版に負けず劣らずの人気を保っている一枚です。甲乙つけがたいですが、どちらもほしくなってしまいますね!
※要チェック!このDVDも面白いです!
→ 映画 オペラ座の怪人 劇団四季 吹き替え版
1992年版を聞いてみた感想
ファントムがとても美しい!
劇団四季のオペラ座の怪人CDは1992年のものを購入いたしました。
私が実際に観劇した時は佐野正幸さんのファントムで、鬼気迫るような印象を受けたのですが、CDの山口ファントムは美しいの一言に尽きます。
その美しさが、ストーリーの切なさを演出しているように感じました。
マスカレードやプリマドンナは迫力があって、CDで聞いても痺れてしまいます…(・.・;)
1999年も購入したので聞き比べ!
オペラ座の怪人(ファントム) → 美しくて綺麗なファントムなら1992年の山口さん。力強く恐ろしい感じなら1999年今井さんという感じです!これはどちらもよかったので甲乙付けがたいです!
クリスティーヌ → 1992年の鈴木さんが透き通るような綺麗な声なのでとても合っていると思いました。1999年版のクリスティーヌは若干パワフルです。
ラウル → 1992年版のプリンスが抜群です(笑)
この2枚を聞き比べると、どちらも違う物語に聞こえてきますので、あなた様の「オペラ座の怪人」観に合っている方を選ぶのがいいかもしれません。