光枝明彦さんについて
幅広い役どころで大人気!
光枝明彦さんは、2005年劇団四季を引退するまで約30年在籍し、主要なメンバーとして大活躍しておりました。
その演技力は、見るものをストーリーに引き込んでくれる魅力を持っております。
コミカルな演技は、光枝さんの右に出る者はいないのではないかというほどです。
そんな光枝明彦さんの出演している劇団四季の作品をご紹介いたします。長いこと団員として活躍してきたため、数多くの作品に出演しております。
CD キャッツ 1985年版、1989年版 |
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CD オペラ座の怪人 1992年版 |
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CD 夢から醒めた夢 1988年版、2002年版 |
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CD 壁抜け男 |
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CD 李香蘭 |
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CD ユタと不思議な仲間たち |
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CD エビータ 2004年版 |
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CD ジーザスクライストスーパースター |
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CD アスペクツ・オブ・ラブ |
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CD ノートルダムの鐘 劇団四季吹き替え版 |
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光枝明彦さんの作品の感想
表現力が群を抜いております!
光枝明彦さんで最も印象的だったのが、壁抜け男の検事役です。
この役は聞いているだけで、「演じるのがとても難しいなぁと」思う役どころなのですが、それを100%いや120%演じ切っておりました。
確かな歌唱力に、コミカルな演技が加わり、本物の役者さんであると思わざるを得ませんでした。
夢から醒めた夢のデビルや、李香蘭の丸の内署長なども、本人が楽しんでやっている感じが窺えて、こちらまで楽しい気持ちになりました。